全てのものに魂が宿る 暮らしを整える小さな習慣
2025.09.13

こんにちは。
写真は『天使の和』のマスコットガール「ミッシェル」です。
ミッシェルはうさぎの姿をした優しい存在。
花柄のドレスを身にまとい、いつも静かに微笑んでくれています。彼女を見るたびに、心がふっと柔らかくなるのは不思議なことです。
昔から「全ての物には魂が宿る」と言われます。
それは人や動物だけでなく、大切にしてきたぬいぐるみや家具、そして日々を共にする小さな道具たちにも。
持ち主の想いが重なるほど、そのものは温もりを帯びて輝きを増していくのだと思います。
四柱推命や運気の流れを見ていると、心の空間の状態がその人の未来に大きく影響していることが分かります。そしてその土台となるのが「ものを大切にする心」です。
長く使っているカップ、日々手にするペン、身近にある家具や雑貨・・・
一見ただの「物」でも、私たちが思いを込めて使うことで、そこには魂が宿り優しいエネルギーを放ってくれます。
ものを丁寧に扱うことは、自分自身を丁寧に扱うこと。感謝を伝えるたびに心が軽くなり、良い流れを呼び込みます。
これは日々の暮らしの中でできる最もシンプルで効果的な運気の整え方。
ミッシェルもまた、その一つ。
ただ飾られているだけでなく、「いつも見守ってくれている存在」と思うと部屋全体が優しくなる気がします。
ここに座っているだけで、彼女の中に静かな「魂の光」が感じられるのです。
それは優しくて穏やかで「一人じゃない、心はいつもそばに」と語りかけてくれているよう。
日常の中で、私たちは見落としがちな「ものの声」に耳を傾けることで、自分自身の心も癒されていきます。
小さな「ありがとう」が明日を優しく彩ってくれますね。