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啓蟄と四柱推命 春の気が動き出すとき

2026.03.03


土の中で眠っていたものが、そっと目を覚ます季節。






今日は雨のひな祭りですね。すべては清められながら次の春へ。

そして3月5日は
土の中でじっとしていた虫たちが、そろそろ外の気配に気づきはじめる頃。
二十四節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)。



四柱推命では、春は「木」の気。
木は、芽を出し、上へ上へと伸びようとするエネルギー。

でも芽は、いきなり大木にはなりません。
まずは土を押し上げる力をため、少しずつ殻を破っていく。


最近、なんとなく気持ちがそわそわしたり、
理由はないけれど「何か始めたい」と感じたりしていませんか。
それは、あなたの中の木の気が動き出しているサインかもしれません。


四柱推命で命式を見ると、この時期に追い風を受けやすい人もいれば、少し慎重に根を張るほうがよい人もいます。共通して言えるのは、「止まったままではいられない季節」だということ。


冬のあいだ、守ることに意識を向けていた心。
寒さから身を守るように、消極的だった気持ちも、そろそろほどけていきます。
大きな決断でなくていいのです。

大切なのは冬の重いコート(執着、固定観念)を脱ぎ捨てること。今月は「軽やかさ」が運を味方につける鍵になります。難しく考えず、直観に従って動いてみる。そんな軽快なリズムを大切に過ごしてみてください。


四柱推命は、流れを知って、無理なく進むための地図のようなもの。
土の中から顔を出す虫たちのように、あなたも、あなたのペースで。
焦らなくて大丈夫。
春は、ちゃんと順番にやってきます。 

流れを味方にあなたらしい芽をそっと伸ばしてくださいね。